映画が公開されると、Amazon primeで過去作が一気に見放題になるので、毎年この時期にドラえもんの映画を見ることが多い。
2005年に声優陣が一新され、大山ドラえもんで育った自分はショックを受けて以後のドラえもんは敬遠してきたんだが…
記念すべき大長編の一作目、「のび太の恐竜」の完全リメイク。
非常に原作に忠実で、愛情や友情に溢れたいい作品だった。
アニメのクオリティが格段に上がっているので、笑わせるところも泣かせるところもしっかりしており、ストーリー熟知していながらも、何度も泣かされてしまう。
この先もリメイク作品が多く作られているが、変なオリジナルを入れていないかが非常に心配…
次は「魔界大冒険」かな
ドラえもんで育った世代としては期待して鑑賞したい。