ジュリーこと岩本恭生・・・じゃなかった、 沢田研二主演の懐かしい邦画ホラー。
昔の作品なので突っ込みどころ満載ですｗ
しかし、今ではあまり見られない おどろおどろした感じが全編漂っています。
ホラー映画見ていても、あまりビクっと驚く事がない私ですが
ワンシーンだけビックリしました。ワンシーンだけ・・・( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯
やり過ぎの出血噴射など良い出来。
人面蜘蛛と言うべきか？人面カニと言うべきか？この妖怪チックな元人間が所々話すシーン、または歌っているシーンがあるが、声帯が無いのに声を出しているのに気づいてしまった・・・。
それと、逃げれば良いのに何故か学校内に立て篭もってしまう2人は一体・・・。襲われて、ギャーギャー悲鳴あげている割にはスローな避け方、逃げ方がウケル！
妖怪退治の電気を放出する危なっかしい自作武器も自ら壊したり・・・。秘密兵器はキンチョール。
今は亡き、室田日出男も何気に出演。
元々血色悪いのにメイクでさらに青白くされているのが何ともいえないｗ
気色悪い竹中直人も見れます。そして若々しくて笑ってしまう。これだけでお腹一杯です。
