このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの鑑賞です。
子供の頃にテレビで何回か観たと思います。
ただ、内容はほとんど忘れていました。
今回は字幕版です。
基本的に楽しかったですが、終盤の展開で乗れなくなりました。
①良かったところ
・シュワちゃんの魅力
アクション映画のシュワちゃんと、コメディ映画のシュワちゃんの両方を楽しむことができました。
お得感がありました。
・ジェイミー・リー・カーティスさん
控えめな序盤の描写と、ホテルでの描写のギャップが凄かったです。
特にあのダンス・シーンは、子供の頃に家族で観ていて気まずかった記憶があります😅
・ホテルの部屋に悪役たちが突入してくる展開
「これからどうなるんだろう!?」とわくわくしました。
②合わなかったところ
・なかなか終わらない
展開が多くて胸焼けしました😥
個人的には、悪役の隠れ家でのシュワちゃんの大暴れで終わりが良かったです。
その後も、橋で妻を救出、娘を救出、夫婦で新しい任務というように続いていました。
長かったです……
・核弾頭の爆発を背景にキス
どうなのかなと思いました。
キスを盛り上げるために使うのは違うのではと。
不快感を覚えました。
・娘に好感がもてない
序盤でお金を盗むシーンが描かれるので、好感がもてなかったです。
そのため、娘を救出できるのかという展開に盛り上がらなかったです。
優等生であれとまでは思いませんが、もう少しマイルドな親子の軋轢描写にしてほしかったです。
③まとめ
気になったところもありますが、好きなところもあります。
観て良かったです🙇