シュワちゃん映画の中でも上位に入るくらい好き。監督はアバターやタイタニック、ターミネーターなどで知られるジェームズ・キャメロン。こういうコメディ色強めのやつも撮れるんだと少々驚きました。ちなみにシュワちゃんの声優さんの玄田さんはトゥルーライズが一番好きらしい。
字幕版で視聴。吹き替え版も以前に観たことがあります。
シュワちゃん版007とでもいうような内容でコメディ色強めです。
妻に秘密にしながらスパイとして働くシュワちゃんがテロリスト相手に大暴れしたり妻の浮気を疑って嫉妬に狂ったりする2時間半。内容のわりに長尺ですがあまり気になりませんでした。
個人的に印象に残ってるシーンとして奥さんの下着姿でのダンスシーンがあります。正直このシーンがもう一度観たいがために今回久々に観たようなものです。奥さん役のジェイミー・リー・カーティスのスタイルがよすぎる、シュワちゃんが嫉妬に狂うのも頷けます。妖艶でセクシー、普段の姿とのギャップが大きくさすが女優さんだなと思いました。根底には旦那への愛で溢れていていい奥さんですね、なぜ男と会っていたのか告白するシーンではちょっと切なくなりました。
もう一つ印象に残ってるのは悪役がやられるシーンです。悪党のド派手な散り方に思わずクスッとしてしまいましたがコメディらしくていいと思いました。
銃撃戦はもちろん屋内をバイクで疾走したり町中を馬で走ったり、これぞ映画というような要素が盛りだくさんで楽しかったです。
妻『夫はランボー?』
いいえ、コマンドーです。