雨宮はな

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版の雨宮はなのレビュー・感想・評価

2.0
アンドロイドたちを見て、人間について考えるのを楽しむ作品

この作品と『未来世紀ブラジル』を観て、自分は80年代のSFが苦手なのだと認識した。両作とも環境の描き方が似ているのが面白い。
レイチェルとロイの観察は楽しかったし、主人公が自分を疑うのも面白かったけど刺さらなかった。

全部で7パターンもあると聞いて驚愕。バージョンのどれかでしっくりくるものがあるだろうか。全部追うのは大変そうだけど。
雨宮はな

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