カリオット

ワルキューレのカリオットのレビュー・感想・評価

ワルキューレ(2008年製作の映画)
3.3
なんて心臓に悪い映画だ...。計画が少しずつ実行されていく緊張感が凄かったです(まさに手に汗握る展開)。史実はその後どうなるかまで知っていたんですが、それでもとても楽しめました。あのラストのやるせなさというか...無念さはどの鬱映画にも勝ると思います。ただ言語が英語だったことと、出てくる人がドイツ人に見えなかったことが残念でした。
個人的にトーマスクレッチマンを楽しみにしていたんですが、彼はプールで泳いでいただけでした笑。ハハ。
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