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デビル・ドール
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『デビル・ドール』に投稿された感想・評価

Youtubeの映画チャンネル、The Original Creature Featuresでも鑑賞可能な(序盤と中盤等にホストのトーク有り)、父の死後超能力を使えるようになった少年を描いた「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督の初期作となるファンタジー。このジャケからして惹かれるものがありました。

主人公のジョーイという少年は超能力で物を動かしたりおもちゃの電話を通じて父と話す等して周りから奇異の目で見られる中、近くの廃墟である人形を拾ってくると夜な夜なそいつに脅されるようになり・・というのが大まかな流れで、邦題から連想される通りホラー要素も有るものの、内容は「E.T.」タイプのファンタジーで終盤家に研究員達がどっと押し寄せるのもそっくり。

悲しいと思わせからのエンディングは飛び回るおもちゃや、やはり「E.T.」のジョン・ウィリアムス風BGMでさんざん盛り上げておいて肝心の少年については(一応目を開いているぽいですが)あっさり演出&伏線も無いので腑に落ちないというか拍子抜けしましたが、「ストレンジャー・シングス」好きもハマりそうな80sジュブナイル的な今作の雰囲気や悪ガキ達が人形によって廃墟に閉じ込められミイラや巨大ハンバーガー(映像が見にくくて最初巨大入れ歯かと思った 笑)、「スター・ウォーズ」のあの人(!)が登場する終盤の展開はかなり好み。

ジョーイが持ってるR2D2風おもちゃもキビキビ動いたり人形にビビッたりして可愛く、ジャケの如く80年代らしい電流エフェクトも多用されてるのも良い所。

終盤のストーリーは例えば父と再会し今まで超能力と思われたものはいたずら好きの父が全て操っていたと判明、一緒にいたいとせがむジョーイを励まし自らの力で彼を「帰す」みたいな陳腐かもだけどベタな展開をせめて入れてくれたら良かった感じですが、「ドイツのハリウッドやスピルバーグ大好き青年」だったエメリッヒ監督の童心を垣間見ることが出来る作品。

自分が観たのは北米で公開された80分バージョンですが、98分バージョンもいつか観たい所。

Making Contact 1985
https://youtu.be/ZiFjG-il090?si=av7rUkrVxwzAYvxd
Haman
3.0
エメリッヒの監督4作目らしい。パッケージ裏の説明にある"新鋭ローランド・エメリッヒ"てのがなんだか新鮮。

少年ジョーイは父ちゃんの死により霊能力が開花。おもちゃの電話で死んだ父ちゃんと霊界通信をしていると、霊能力が強すぎて邪悪な腹話術人形までも眠りから目覚めさせちゃう。この人形はプロゴルファー猿みたいな顔してる。

ほかの動くおもちゃもR2D2の音出してるロボットとかもろダース・ベイダーなやつとかいるけど大丈夫なんかこれ。
ちょっと怖くて、ドキドキワクワクでとても感動できる青春ファンタジーホラー


あらすじ
父親を亡くしたジョーイは生まれつき持っていた霊能力で父親とのコンタクトを試みる。しかし、彼の強すぎる霊能力によって目を覚ましてしまった悪魔の人形が襲いにやってくる。


最初見たときはこの終わり方でいいの?
って思いが強かった
でも、今見るとジョーイがとても純粋だったからその選択を選んだって事に気付いて
おもちゃ達が飛び回るシーンで号泣してました...


暗いシーンが多くてVHSの画質だとわかりづらいシーンばかり、、、
高画質版でソフト化して欲しい作品の1つ