2024.7.13 再鑑賞
公開当時は子供心に酷いと思ったが、久しぶりに見ても酷かった。
⚪︎北村一輝のコミカルな演技は一周回って楽しめた。
⚪︎怪獣の造形は整っていて良かった。
⚪︎冒頭の南極戦は中々良かった。
×不必要なアクションが多すぎ。
×台詞回しがクサすぎ。
×特撮が全体的に安っぽい。クモンガの糸は流石に毛糸にしか見えないくらい酷かった。
×CGがしょぼ過ぎる。
×音楽が安っぽい。
お祭り映画ということを念頭においても、酷い作品。シン・ゴジラと-1.0の登場で国産ゴジラ最終作で無くなったから、ネタ作品として昇華できるが、そうでなかったら怒り狂ってたレベル。