裏切られたり傷ついたりした過去から自己防衛しちゃうの分かる。だって人とも自分とも向き合わない分傷付くこともないからそっちの方が楽だもん。でも代わりに孤独になるから結局苦しいのよね〜
だからウィルが、ショーンのような程よい距離感で、全てを包みこんでくれるあったかい人に出会えて、心の居場所を見つけられてよかったし、これから自分や他人と向き合えるきっかけにもなったと思う
「職に上下はない。どんな仕事も人の役に立つ」というウィルの言葉。あー、私も知らず知らずのうちに誰かの仕事に対して優劣をつけてたな。どんな仕事も必要としている人がいるよね🥲良いと思ってやってても「こんな仕事やってないで」とか言われてきたんだろな
ショーンが、亡くなった奥さんの話の中で、「奥さんの癖はおならをすることで、ある夜もそうだった。夜中に大きなおならをして、その音で僕も彼女も目覚め、"今のあなたでしょ"と彼女が言った。でも、そういう出来事が1番懐かしい。」みたいなこと言ってた。そういうの好きだーー
