グッド・ウィル・ハンティング／旅立ちのあものレビュー・感想・評価

これが当時高校生のマットとベンが書いた脚本っていうのが凄すぎる。
宇多田ヒカルと同じ天賦の才能を感じる。
それくらい言葉の力がすごくて、一冊の本を読んだ後のような感覚。
そして英語って良いなと改めて思った。英語独特の言葉の言い回し・表現が、どんなにクサい台詞だとしても歌のように詩的になり、心に染み入ってくる。
これは脚本賞獲りますわ。