このレビューはネタバレを含みます
部屋でプロジェクターで
結構前から見たかったやつ 斉藤さんにも星野さんにも勧められて ようやく見れた
何度も見ようとして途中で寝てようやく今日見終えた
友情、人間成長、恋愛の要素が深く織り込まれてる
対話が自分に突き刺さる部分がたくさんあってまだ整理しきれていない部分が多い
自分がしたいことはなんなのか 1番重要な問いに自分は今答えられるのか
会話によってこんなに人は変わっていくんだというカウンセリングの真髄を見た感覚 変えようとする対話ではなく、受け止めて返して、相手が解釈する余地を残し、本人が思考をすることによって自ら変わっていく
君は戦争のことを語れるかもしれないが、戦争で傷ついた友を見た悲しさを体験したことはあるか というシーンがグッときた より感情的なパーソナルな部分に踏み込み訴えかける問い
ショーンが君は悪くないって畳み掛けるとこ、ウィルのバリアが一気に崩れた瞬間のシーン、家まで行ってノックしたのにいなかった時の親友の表情、彼女を選んだウィルの旅立ちという決断 いいシーンたくさんあった
音楽も終始主張しすぎず脇役に徹していたのがよかった
