このレビューはネタバレを含みます
両親を亡くして虐待も受けながら育ったウィル、保護観察中
清掃の仕事をしながら大学の廊下の黒板にあった難しい数学の問題をなんなく解いてしまうくらい頭がいい
ウィルの心を少しずつ開いていく心理学者、自分自身の思いを出すことでウィルの心に訴えかけることができた
ウィルの友達もちゃんとわかっていて宝くじの当たりを持っていて・・・と、いくべき方向を言ってあげるのがよい 友達が協力しあって準備した21歳のプレゼントもよい
「君は悪くない 君は悪くない 君は悪くない」自分の弱さをわかり、怖がらず後悔しない人生にすすめそうなラスト