SEKAI91

シェルブールの雨傘のSEKAI91のネタバレレビュー・内容・結末

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)
1.6

このレビューはネタバレを含みます

ジャック・ドゥミ監督&カトリーヌ・ドヌーブ主演で第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した1964年の傑作ミュージカル。フランス北西部の港町シェルブール。自動車修理工の青年ギイと傘屋の娘ジュリビエーブは結婚を誓い合った恋人同士だったが、ギイに送られてきたアルジェリア戦争の徴兵令状が2人の人生を大きく翻弄する。音楽を、同じくドゥミ監督&ドヌーブ主演の「ロシュフォールの恋人たち」や「ロバの女王」も手がけたミシェル・ルグランが担当。

ミュージカル風になってるけど、会話もすべてだから大事な場面も感情がかるく見えてしまう、、
ストーリー的にも子供産まれるし徴兵に行ったせめて2年くらい待てないの?って突っ込んでしまった、、
ミュージカルとしての醍醐味がなかったように思えました、、
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