オカルト博士

ヘルハウスのオカルト博士のレビュー・感想・評価

ヘルハウス(1973年製作の映画)
4.2
「ベラスコの館へ ようこそ」

亡霊の存在する可能性が唯一あるとしたら、地球上で一ヶ所しかない。
それはベラスコの屋敷。
超心理学の権威バレット博士は、ベラスコの屋敷の調査を依頼される。期限は1週間~果たして亡霊は存在するのか?同行するのは、博士の妻の他に、霊媒師のフロ-レンスや、前回調査時の唯一の生き残りで念力霊媒師のフィッシャ-。 この屋敷の調査は過去に2度調査を行っていて、8人死亡している恐ろしい屋敷。

僕は この映画の雰囲気が堪らなくいいんです。怖い、怖くないは関係なくてこれは何度も見た名作ホラーですね。僕もこんな調査に参加したいなぁ~。霊能力ないから、塩と数珠持って…こんな ナメた事言ったら この映画のファンに怒られそうだ。

スマホアプリの 大島てる(事故物件アプリ)を見てると僕のまあまあ近所のラブホが載ってました。Tホテル402号室~カップルが自殺(心中)で部屋は血だらけになったと。そんな部屋使えるか~?!知らない人は利用してるんでしょうね。

確かめる方法として旅館やホテルなどでは、額縁の裏とかに御札がないか調べるぐらいは皆さんやりましょうね。

引っ越し先なんかでは、前の住人の荷物などが置いたままとかはヤバイらしく、何かが原因で失踪した恐れがあるらしいです。
磁場も大事でしょう。超常現象が起きる時は必ず磁場(あるいは、電磁波)が出てるので、方位磁針で針の動きも確認したい。少し前に僕が夜中に心霊DVD見てる時に、スマホ幽霊探知機アプリを見たら部屋中に反応してた時はマジでビビりましたが…。
ひょっとすると僕の部屋も「ヘルハウス」なのかもしれない。