takeit

翼に賭ける命のtakeitのレビュー・感想・評価

翼に賭ける命(1957年製作の映画)
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かなり好き
タイトルの時点でかっこいい

鏡の使い方はらしさある
若手パイロットが墜落した時に遺体がカメラにぶつかってくるところはびっくりした
アクションとかスリリングな場面も上手い人なんだなと
テクニカラーだけじゃなくて、モノクロの陰影の使い方も美しい
ドロシー・マローンが寝取られそうになるとこの、ジッグスの涙ぐんだ目もグッときた

ロック・ハドソンの名スピーチだけじゃなくてfire upとfiredみたいな言葉遊びが結構多いのも気になる

最後のフライトは死亡フラグ立ちすぎで、飛んでるだけで心が震えた

ジッグスはどうやって行くのやら
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