オトマイム

冒険者たちのオトマイムのレビュー・感想・評価

冒険者たち(1967年製作の映画)
3.8
微妙に揺れる三角関係にキュン〜
アラン・ドロンの美男子ぶりとリノ・ヴァンチュラの男臭さ。そしてジョアンナ・シムカスの伸びやかな美しさといったら…(〃ω〃)

本作の魅力は、ストーリー・キャスト・音楽の良さはもちろんだけれど、気品とさわやかさが絶妙な匙加減であるところじゃないかな。それらはありすぎてもつまらない。

冒険と、その代償の重さ。眩しくて切ない。