誰もが知ってるビートルズのジョンレノンの子供時代の話。ビートルズとして売れだしてからや、オノヨーコとの結婚、ファンによる殺害とかは有名な話だけど、“どのようにしてビートルズができたか”を切り取っているところがとても良い。そこには2人の母親の不器用な愛があったんだ〜。
音楽やポールマッカートニー、ジョージハリスンとの出会いも初々しかった。最後のミミ伯母とのシーンが泣けた。(映画みたあとWikipediaみて分かったんだけど)事実にすごく忠実でファンにはたまらんだろうし、そうでなくても普通に楽しめました!ちなみに主役はキック・アスだけど、全員印象ちがう(笑)。