今年237作品目
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フットボールチームのワシントン・センティネルズはプレーオフ出場まであと一歩という時になって、選手たちが昇給を訴えてストライキを起こす。
そこで、チームオーナーはかつての名監督マクギンティーに代理選手によるチームづくりを全委任する。
さっそくマクギンティーはそれぞれ特性が強い選手を集め始める。
才能豊かでありながら精神的に弱いクォーターバックをキアヌ・リーブスが熱演!
なんか細身な感じがフィットしてるというか似合ってました(^○^)
左利きっていうのも驚き。
人は誰しも何かに秀でているもの。それを見つけられるかどうかで人生も大きく変わる。
何も成功だけが人生の糧になるわけではなく、成功を目指した過程がかけがえのないものになる。
ハッピーエンドでなくてもハッピーエンドへの道を歩み出すことが大事!
現実的に見ればかなり馬鹿らしいですが、コメディ兼スポーツ映画として観ればすごく良くできてる映画です。
試合も迫力があってリアルでこーゆーストーリーってありがちやけどワクワクしてまいますね( ̄▽ ̄)♪
チアリーダーさんたちはすごくセクシーでした( ´△`)