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夜霧のブルースのpierのレビュー・感想・評価

夜霧のブルース(1963年製作の映画)
3.7
2年前の神戸、運命の女性と出逢いヤクザから足を洗う。
現在の横浜、港湾荷役の仕事を得るが暴動の最中に死亡事故が発生する。
珍しい回想形式。
殴り込んだ事務所で、張り詰めた空気の中、ピストル片手に静かに話し始める石原裕次郎。
すべてを失った男の顛末。
浅丘ルリ子とのコンビで、アクションありロマンスあり。
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