レオ

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちのレオのレビュー・感想・評価

4.1
当時公開していたロード・オブ・ザ・リングでレゴラスことオーランド・ブルームにハマった友人達がこぞってこの映画を観に行き、ジョニー・デップファンになって帰ってきた思い出の作品。
当方も遅れて鑑賞して納得、飄々してるのに頭の回転が早いイケメンといった最高のスペックを持つキャプテン・ジャック・スパロウはとてもかっこよかったです!
(キャプテン、って付けないと怒られます)

この後続編も出ますが、やはり一作目が一番面白いと思います。
話も途中二転三転して飽きずに面白く、アクションシーンが満遍なく楽しいです。
キャプテン・ジャック・スパロウがピタゴラスイッチのようなギミックっぽい逃亡劇をするのがコミカルですし、海賊船との大砲合戦、剣のみの魅せる決闘、…アトラクションのようにワクワクさせられる見所満載です!
(というか『海賊』という響きが既にワクワク)
特に闇に浮かぶゾンビのCGが凝ってて最後のシーンは最早感動の領域の演出でした。

個人的にキャプテン・ジャック・スパロウの会話の間合いが面白く、いつもくすっとしちゃいます。

アクション、恋愛、友情、ホラー、勝利とか色々詰まってます。
さすがディズニー!
誰にでも勧められる代表的な娯楽アクション作品。
ディズニーランドの『カリブの海賊』に乗ったことがなくても問題ありませんが、この作品を鑑賞後には是非乗りに行ってみてください!
最新技術に感動します。
レオ

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