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ロベレ将軍のh1sash1kjmのネタバレレビュー・内容・結末

ロベレ将軍(1959年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

一見、礼儀正しく紳士然とした主人公は、ギャンブル中毒で、ギャンブルの金欲しさに言葉巧みに人を騙す詐欺師。その生き生きとして目を輝かさて人を騙す様は虫唾が走る。そんな彼もヘマをしてナチスに捕まってしまう。ナチスの大使は部下が生け捕りを命じた反逆者の将軍を殺してしまったため、主人公を将軍に仕立てて投獄、偽物を使って将軍の仲間を炙り出そうと取引きをするのだ、次第に主人公の気持ちは反ナチスに傾き、最後は自らの命をも投げ出す。
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