ウォレス

明日に向って撃て!のウォレスのレビュー・感想・評価

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)
3.8
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「ウォレス」


……ごめんな『明日に向かって撃て』。いまからちゃんとレビューするからなヨシヨシ(。・ω・)ノ(´-ω-)


てな感じで観ました
『明日に向かって撃て』

最近西部劇にハマりつつあるのでまずは名作から攻めようと思いまして…(^o^)o

主演はポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。
この2人がただただカッコよすぎる…(๑⃙⃘ˊ꒳​ˋ๑⃙⃘)


あまり悪党じみてない凄腕強盗団のリーダー格の2人。
ポール演じるブッチは相当頭の切れる頭脳派。
ロバート演じるサンダンスは物静かな早撃ち名人。

強盗しまくりの彼らにブチキレた金持ちが、凄腕集団を集めて彼らを殺そうとするが2人だけはなんとか逃げ切る…しかし敵もなかなかの腕。
永遠に追いかけられ、キリがないと感じた彼らは国を変え、犯罪の限りを尽くすが……という内容。

なんか実話に基づいた話らしいです。

もっとバチバチにアクションやる感じだと思ってたんですが、案外そうでもなくて盛り上がるのはクライマックスぐらい。

でも二人の逃走劇や渋い会話、個性のあるキャラクターがカッコイイし面白くて、退屈することなく最後まで観れました(^^♪

でもボクにとって最大の見どころはやっぱり二人のかっこよさ(*´˘`*)スキィ…
もうとことんカッコええ…(><)

やってることゴリゴリに最低な犯罪なんですけどカッコイイ。
こんなことやってるやつらに言うのもなんだけどクソほどカッコいいんです…。゚(゚^ω^゚)゚。

なんて言うんだろう、強盗のやり方がカッコイイんだよな…
人を殺さないってのもそうなんですが、彼らに闇を感じないからかな……(。-∀-。)

まぁ犯罪者側を主演に作ってる映画なんで、そりゃそうなのかもしれないんですけど…カッコイイんでよね…(^ω^;)ww

まぁもちろんそれはロバート・レッドフォードとポール・ニューマンの力ありきのことなんですけどね、やっぱり彼らは素晴らしい俳優(o^^o)


ラストはたまらなかったな…
静止した画面と音に鳥肌…
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