過去鑑賞。
原作者である臼井先生が亡くなる前に上映された最後の作品だと思うととても複雑な気持ちになってしまうのは確か。
内容としては
野原みさえこと母ちゃんのキャラがたっているのと、
クレヨンしんちゃん同じみのキャラたちが何の動物に変身してそれぞれどう活躍するのかに注目すれば楽しめないことはない。
ただ個人的には環境問題を取り扱ったストーリーとファンタジー要素があまり上手く混ざりきってない感じがしてしまい、
展開としても最初から最後まで大きな盛り上がりもなく平坦な印象。
そしてひまわりがドリンクをどこで口にしたのか?などモヤモヤする要素も多くてスッキリしない。
