このレビューはネタバレを含みます
デパート売場にサンタ衣装の従業員を雇ったら、本当に自分の事をサンタだと思っている老人だった。
危険と考えたデパート側はサンタを解雇、精神病院に強制入院させてしまう。そこから裁判に発展する法廷コメディ。
サンタという自意識を持つに足る行動をしていることが決めてになるかと思っていたけど、手紙だった。
判事はサンタに勝たせる方法を模索していたようでスンナリ解決。
この後は、プレゼントの貰えなかった子供達の怨み言の手紙が届くんだろうかと危惧。
弁護士自信満々だったけど、勝算(決め手)は無かったのか。
クリスマスパーティーで相手側の弁護士が見つめていたプレゼントって、配管工道具?