鮎川

百万円と苦虫女の鮎川のレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
3.9
題名からは想像できなかった、なんと素晴らしい姉弟ムービー…!私も弟がいるのでいろんなことを考えちゃった。性別の違う、それでもお互いたったひとりの「きょうだい」はきっと、自分が思っているより自分のなかで大きな存在。
終わり方もすごくもどかしいながらも、それがまた良い。エンディングの原田郁子さんの歌声も、ちょうどよく沁みる。
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