とびっこ

百万円と苦虫女のとびっこのネタバレレビュー・内容・結末

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

数年に一回見たくなる映画。
知ってる映画って安心して見れていいな。
初めて見たときは主人公と歳も近くて同じことやってたから、あるあるで共感して見てたけど、数年後見たら「若いなぁ」て羨ましくもある笑
ヒョロいころの森山さんいいなぁ〜
素直に出て行かないでって言えばいいのに、あれじゃ浮気ヒモ男に見られちゃうよな(^o^)

最後、主人公が歩道橋でふと振り返るけど、「来るわけないかっ」て、軽く立ち止まるだけで、たったひとつのスーツケースで次の場所目指してるのがいいなぁ!
森山さんが駅までダッシュしてて、ほんとわずかなすれ違いで会えなかったの、昔はもったいねーって思ったけど、今思うと主人公の成長には必要だったんだな。、
主人公が自分の軸持ってていいな!
いつか見るときは、自分も次に進めてますように。。