さち

哀しき獣のさちのレビュー・感想・評価

哀しき獣(2010年製作の映画)
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「チェイサー」に続いて鑑賞。#ひとりナ・ホンジン祭

借金返済の為に殺人依頼を受けて奮闘するグナムが殺人シュミレーションするシーン好きだなぁ。素人感満載で。
あとちょっとしか出てこないけど警察の人で出てくるチョン・マンシクの「なにやってんだか〜〜」も好きだなーw

そして!!請負殺人ブローカー・ミョン!
包丁、手斧、しまいには牛骨まで登場!牛骨で人殺すの初めて見ました😂そしてみんな当たり前のように懐から包丁出すっていうw
とにかくミョンおじさんこえーよ😱お腹や背中を刺されても動じないどころか倍返しで追ってくるところとか。素晴らしくトラウマなります(笑)
最後の方のテウォン社長への一撃、手でやったのかと思いきや血が出過ぎててん??てなって巻き戻して見ましたwそれでか!それは痛いwwという(納得😂)←


この監督凄いナホンと…←
アクションとか娯楽の中にもちゃんとメッセージ性があるのと、ちゃーんと前に予備知識を与えてくれることでその人、その人に起きることが更に驚けたり、また笑えたりしてるんだな〜と。だから面白いんだと思う。
この監督はこれでもかってくらい銃は使わないんですね〜あと本作も極限のバイオレンスシーンではモノクロになってました〜〜🙃

邦題の「哀しき獣」も原題の「黄海」も、どっちもイイネψ(`∇´)ψ
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