哀しき獣の作品情報・感想・評価

「哀しき獣」に投稿された感想・評価

Linla

Linlaの感想・評価

3.4
追いつめられて

だっけ?割りと好きなコスナーの
ハラハラもんな作品。
そうまさに、追いつめられて
そんなストーリーなんだけど。

これを観たらこれこそ
そのタイトルじゃんか!
コスナーのアレなんてもんじゃぁ


自分自身の現状の
追いつめられて、もあってか
何かヒジョーに疲れた💦
やだよやだよこんなの、、、
主人公が報われ無さ過ぎるー!
しかも、なのに無敵過ぎるー!

辛くて、シンドくておそらく
生きる意味さえ
見出だせないはずに見える
悲しき獣な男が、
あんだけわらわら
あと数10センチの距離で
捕まりそうな何人にも追われても
捕まるまいと絶対逃げ延びちゃう
あの心理を思うと

人間やってらんねぇ…って何かさ
悲しき獣菌が
こっちにも感染してしまうぜよ。

後半の逃走シーンはもはや
ちょっと、なげ~な、
なんて冷めて観てしまうも
グロさも織り混ぜられて
油断ならねぇし、、、

主人公の方、
多分有名な俳優さんなんだろけど
いや~な事思い出す人の旦那に
そっくりだったので、何か変に
感情移入しづらかったかもー

ラストもなぁあ、、、

嫁は結局、何だったん!だし、
あんな最後なんてさぁ…

サブタイトル勝手に命名
悲しすぎる獣
ジャケの煽り文句
転んでも、車に轢かれても、
撃たれても、どんなに寒くても
逃げ延びた不死身の男が
行き着いた果てとはーっ!

ものすご韓国映画な逸品でした~
Diamante

Diamanteの感想・評価

3.2
やはり韓国映画はノアール作品に長けていますね。特にこの作品はかなり良かった。
汚れ、無骨、血みどろ表現が多く映しかたが美味い、そして逃亡シーンは緊迫の連続で、迫力が凄まじかった。
エンドクレジット描写は監督にしては珍しい方向性を映しているが、この作品としては良かったです。
コクソンとかでやられたら嫌でした。
はぁやっぱり韓国映画だけがわたしを満足できるさせてくれる… 逃亡劇はロマンだ!愛。それこそ全て。
ハネダ

ハネダの感想・評価

3.5
最近韓国映画にハマってるので鑑賞。話がかなりややこしいっておもった。女優の顔の区別ができなかったし…。そしたら監督も観客がそう思って2回観ることを期待してるとインタビューで答えてたらしい。アクションシーンを目的に選んだわけではないので、冗長に感じた。逃げまくるグナム、平尾受刑者とかぶった。
Koichi

Koichiの感想・評価

-
何個か韓国のこういうの観たけど、安定やな。人が死にがち。ボスはなかなか死なない。
ナ・ホンジン作品初鑑賞。ラスト泣きたくなるほど空しくなるが、すごい好き。朝鮮族なんて存在全く知らなかった韓国裏社会劇場。殺す殺す逃げる逃げる。事情とリアリティのあるバイオレンスに魅了される。登場人物各々の生への執着がすごい。まさに獣。
気を抜いて適当に見始めたが、映像のカッコよさと、演技のうまさで、掴まれて、途中からのストーリーの複雑さよりも、バイオレンスの痛快さや、飯の食べ方や、所作の上手さに魅了されて観続けた。
カーチェイスくらいかなー、いらないの。


ストーリーの、どう読み取るか?はちょっと検索したが、なんか寝不足だし考えるのダルいし、それでいいように思う。

演技が上手い。
殆ど僕が観ないアクションも良い。
なすび

なすびの感想・評価

5.0
勝手にハジョンウ映画祭第5弾!
ナホンジンもいつの間にか第3弾!

や〜〜すごいな…骨太な映画ですわ、見るだけでこんなに体力削られるのに作る方とかどんだけ体力使うんだよ、、ナホンジンやべえって。映画のヤバさと比べてナホンジンの見た目がインテリっぽいところがまた怖い、「こんな映画作ってみたかったんです〜笑」って言っちゃうあたりネ!
「コクソン」で主演したクァクドウォンが「ナホンジン監督から主演のオファーが来た時こわくて先輩たちに相談しました」って言ってた気持ちお察しします、、笑

ハジョンウ〜頑張れハジョンウ映画だったね…この時から1人演技がすごい…汚い役も似合うなぁ
有名なモッパン シーンは笑った笑 あの黒いものなんだよと思ってたけど海苔だったんすか〜!

脇を固めるクァクドウォン、キムユンソク、チョンマンシクとか出てるだけで骨の髄まで震え上がるわ…韓国って演技派のおじさん俳優が大事にされてるんだなぁ、色んな映画で出てきて「あ!あのおじさんまた怖い役やってる〜」ってなってたのしい!
「暗殺」の川口大尉もいたね!笑

こんな韓国映画ばっか見てると銃で殺しあう映画が物足りなく感じるな〜笑 包丁、手斧、牛骨…牛骨ぅ!?牛骨…笑笑

主人公が住んでる家のリアルさが半端なかった、、、中国と韓国がミックスされて汚さがぶちかまされた感じ…終始「きったねぇな…」て部屋がたくさん出て来て楽しい

見る前は長そうと思ってたけど、あっという間だった!!
Hiroki

Hirokiの感想・評価

4.5
韓国といえば韓流ドラマのイメージしかなかった当時、これを観て「韓国映画やべぇ…」ってなった。

しかし記憶に残ってるのは「包丁、手斧、骨、社長」。笑 凶器は銃より刃物、鈍器の方が怖いと強烈だった。

久しぶりの鑑賞。

やはり記憶に残るのは包丁!手斧!骨!社長!
この手の韓国映画にハマっているが、さすがの出来栄え。この救いのないラストは病みつきになる。本作については、延辺の朝鮮族という設定も、リアルな社会情勢を反映しており面白い。

生々しく派手ながら淡々とした暴力はなんとも見事。殺人の下見中のソーセージのくだりや、なかなか切り落とせない指など、細かな演出にこだわりが感じられる。2.5時間ほどだがテンポが良いし、持久する緊迫感が見事。

ただミョンが現実離れして強過ぎるのと、登場人物の関係性が複雑で一回観ただけだと理解して出来ないので、脚本に無理があったと思う。とはいえ、韓国バイオレンス映画において代表作に数えて異論ない。
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