【7時のランデヴー】【パリのベンチ】【母と子 1907年】の短編3部作。
ロメールらしい軽やかなパリジェンヌたちの恋愛模様を描いた作品*
何というか…しょうもないな、この人…と思う場面もありますが良くも悪くも人間味があります。笑
パリの街を歩く彼女たちはみんなスラッとしていて立ち姿だけでも絵になってる。
『パリのベンチ』のオーロール・ラウシャーという女優さんが可愛い*白肌にあったかそうなマフラー姿が印象的♡内容は、あらら…って感じですが(笑)見ていて退屈しません*(自分が疾しいことをしている時は、きっと相手も同じことをしているよね…笑)
最後の男性が描いていた幸薄めな色彩でシュール感のある油画、私は初めて見ましたがけっこう好き。笑