絞殺のmittskoのレビュー・感想・評価

ああ、ATGだなぁ…(*´ω｀*) そして勿論、ああ、新藤兼人作品だなぁ、とも…

湿って薄暗い画面と芝居を、妙なグルーヴでつづっていくのは、怨念なのか執念なのか、ゾッとするような熱情だ　それが演者、スタッフに広く共有されているのを　ボクは感得し、そこにこそ　ずっと引き込まれていくんであります

この熱情を失った邦画は、単に陰気臭く辛気臭い動画になりさがるんでありましょう…(´･ω･`)