いやよセブン

運動靴と赤い金魚のいやよセブンのレビュー・感想・評価

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)
5.0
主人公は小学生で、妹の運動靴を靴屋に修理してもらうが、帰るときに無くしてしまう。
父親にバレるのが怖いので、自分の運動靴を妹と交替で履くことにする。
学校対抗のマラソン大会で、三等賞が運動靴と知り・・・。
貧しい一家で、貧富の差も大きいが、この兄妹のいじらしさに泣けてくる。
赤い金魚は大きな余韻を残してくれた。