すごくよかったです。
妹の靴のために、お兄ちゃんがひたすら頑張る映画です。
主人公アリの家が貧しいので、長男であるアリは勉強の他にも家の手伝いを色々しなきゃいけない。父親がアリに対して「9歳がただ…
運動靴がなくなったというだけで、これだけのエピソードを嫌味なく見せられるのは大した手腕だ。
イラン映画というのは始めて見たが、その暮らしぶりが非常に興味深かった。
まずは運動靴の位置づけ。学校で…
とにもかくにも、あの兄妹の表現力。
悲哀、愁い、そして喜び。それらすべてを、徹底した「静」のなかで表現しきっている。
貧しさがもたらす劣等感や、生活のひりつくような緊張感。そのなかで描かれるから…
靴を見れば、その人がわかる。
ふと、そんな言葉を思い出した。
だとしたら、このボロボロの運動靴を見て、何がわかるのだろうか。
ピンクの子ども靴を直す職人のゴツい手を、じっと見つめる少年。
ナンを…
人物がとにかく躍動的。
観ていて飽きない
イランの監督って子どもの心情を描くのがうまいなあ、ものをなくすということがどれほど子どもにとっては重大事件か、こんな些細な出来事でも物語として成立するし、…
無くしてしまったボロボロの靴は、ボロボロだろうと生活に欠かせない貴重な一足であり、新しいのを買ってと軽々しくは口にできない。そんな環境で育つ子どもの物語。貧しいけど愛がある家庭みたいなのは、子どもが…
>>続きを読む父親の振る舞いがどうにも情けない。
家で威張り散らして、社会に出たらほとんど何も出来ない父親で、自分なりになんとかしようとしているけど、上手くいかない。
これは、父親の幼少期の教育制度によるもの…
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