特売小説

悪魔の沼の特売小説のレビュー・感想・評価

悪魔の沼(1976年製作の映画)
-
澱んで腐るだけの澱に流れ着いたら後はもう狂って死ぬだけ、という事よね。

目的がないか或いは見失った人々の意味の分からない怒鳴り声を延々聞かされてるみたいに不快よね。

行き場もなく筋もへったくれもない物語に付き合う度量のないあたしにはけれども、美女のストリップを眺めるが精々でしたけれども。

本編よりもむしろ、特に制作決定の経緯やらの舞台裏の方が気になっちゃいましたかね、と。
特売小説

特売小説