中山美穂さん、世代的なもの、タイミングもあったと思うけど、私にとって最高で永遠のアイドルでした。
哀しい…
この映画、ホイチョイ・プロダクションの製作。
バブル時代に時代を牽引していた会社。
バブル崩壊後の1991年、ホイチョイ・プロダクションが「これからは10年くらい前が流行る!」と言って作った映画。
バブル時代前の1982年、ミニFM局が許可され流行ったころ、湘南のミニFM局を舞台に、
中山美穂
織田裕二
松下由樹
別所哲也
阪田マサノブ
20代前半の5人の男女の一夏の恋の物語。
ホイチョイ・プロダクション3部作の他の2本「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」は好きだったけど、この映画は…
やはり、ホイチョイはバブル時代じゃないとらしくないのかも…
私をスキーに連れてって(冬)⇨ユーミン
彼女が水着にきがえたら(夏)⇨サザン
は、ぴったりハマってたけど、
波の数だけ抱きしめて(夏)⇨ユーミン
は、そこまでハマってない印象。
でも、ユーミンもサザンも、そして、中山美穂さんも私の青春でした。
中山美穂さんのご冥福をお祈りいたします。