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波の数だけ抱きしめてのOSHOのレビュー・感想・評価

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)
3.3
中山美穂さん、世代的なもの、タイミングもあったと思うけど、私にとって最高で永遠のアイドルでした。
哀しい…

この映画、ホイチョイ・プロダクションの製作。
バブル時代に時代を牽引していた会社。

バブル崩壊後の1991年、ホイチョイ・プロダクションが「これからは10年くらい前が流行る!」と言って作った映画。

バブル時代前の1982年、ミニFM局が許可され流行ったころ、湘南のミニFM局を舞台に、

中山美穂
織田裕二
松下由樹
別所哲也
阪田マサノブ
20代前半の5人の男女の一夏の恋の物語。

ホイチョイ・プロダクション3部作の他の2本「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」は好きだったけど、この映画は…
やはり、ホイチョイはバブル時代じゃないとらしくないのかも…

私をスキーに連れてって(冬)⇨ユーミン
彼女が水着にきがえたら(夏)⇨サザン
は、ぴったりハマってたけど、
波の数だけ抱きしめて(夏)⇨ユーミン
は、そこまでハマってない印象。

でも、ユーミンもサザンも、そして、中山美穂さんも私の青春でした。

中山美穂さんのご冥福をお祈りいたします。
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