じゃが

戦火の中へのじゃがのレビュー・感想・評価

戦火の中へ(2010年製作の映画)
4.7
2010年の映画なん!?!?開始5分で「これはやべーぞ…」と思った。スローモーションの入れ方、鼓膜が破れた表現、主人公がどんどん変わっていく姿が印象的。泣けるシーンも多く、最後の最後まで見応えがあった。同じ民族なのに…とかそんな歴史的感想じゃなくて、ただ技術だけで言ったら、ド派手戦争モノとして私はすごく好き。裏切りも仲間もストーリーも敵も、なんかすごくいい映画を見た気分。2時間でちょうどいい。もしかしたら戦闘シーン長いって思う人もいるかも。私は結構好き。そんな評価です。
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