Everyone is looking for the next big hit
殺人事件、汚職、犯罪がゴージャスな芸能界(音楽業界)の裏で起こり、黒い影も、血生臭い匂いも感じておかしくないはずなのに、
そのてんやわんやさ混沌さに相反する主人公・チリという男の淡々とした振る舞いに一気にハードボイルドっぽい雰囲気になる映画。
どうしても起こる全てが彼の手のひらの上で踊らされているそんなような気がしてならなかった。😂
対して対して周りのキャラクターは個性が強く、なかなかに感情の起伏も表現も激しかった。
シン・ラサールのキャラクターは特に好きで、シリアスなシーンで「小指を立てて」(女っぽく)紅茶を飲む部下に対して、
Dabu! Tea? That's not gangsta. That's not gangsta.
っていうシーンがあってもうこのTea⤴️の表情もいいし繰り返していうgangstaの言い方もツボすぎた笑
あ、あと!!!言わずもがなではあるけど
Pulp fictionでお馴染みのジョン・トラボルタとユマ・サーマンが出演してて、尚且つダンスシーンがあってそれがかなりpulp fictionを思い出さずにはいられなかった💡
この映画の面白いな思う感覚何かと似てるなと思ったらBurn after readingだ。未視聴の方是非ぜひ。