法廷とタイムトラベルとゲイの映画にハズレは少ない。どうやらドラッグムービーもかなりの確立で当たりのようだ。
前半はコミカルな映画だなーと軽く見てたが、それは後半の暗黒面の裏返しだったのだ。まあ、そうなるよね。
展開自体は予想できたし、もちろんバッドエンドなのだが、ダイエットとヤクを対比させつつも両方見事にどん底に突き落とす手法には恐れ入りました。
ヒロインがジェニファーコネリーに似てるなーと思ったら本人だった!
なんだ、まだ若いじゃん。
でもよく考えたらこれ2000年の作品だからフェノミナから5年しか経ってないか。
若い頃に観てたらもっと熱狂的なファンになっていただろう的な映画でした。