がんさ

らせんのがんさのレビュー・感想・評価

らせん(1998年製作の映画)
3.0
自殺願望のあった解剖医が、変死した友人の司法解剖をきっかけに、呪いに近づいていくお話。

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怖くない怖くないって言い聞かせながら鑑賞したけれど…らせんは本当に怖くなかったw

画も怖がらせにきていないし!

描写が具体的過ぎて可笑しさもありつつ、呪いという曖昧な何かを、科学しようとしてくれる登場人物たちが有り難い。

そして話はアクロバティックに展開し、想像もしなかった場所に連れてきてくれる。

終始物悲しい音楽と共に、主人公は自分の傷と向き合ってもいて…幻想的な趣きもある。

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・ルック0.5
・シナリオ1.0驚きw
・役者0.5みなさんお若い^^
・深度1.0個の話の後の世界…高山の台詞でははぐらかされるけれど、とっても興味ある!
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