自殺願望のあった解剖医が、変死した友人の司法解剖をきっかけに、呪いに近づいていくお話。
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怖くない怖くないって言い聞かせながら鑑賞したけれど…らせんは本当に怖くなかったw
画も怖がらせにきていないし!
描写が具体的過ぎて可笑しさもありつつ、呪いという曖昧な何かを、科学しようとしてくれる登場人物たちが有り難い。
そして話はアクロバティックに展開し、想像もしなかった場所に連れてきてくれる。
終始物悲しい音楽と共に、主人公は自分の傷と向き合ってもいて…幻想的な趣きもある。
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・ルック0.5
・シナリオ1.0驚きw
・役者0.5みなさんお若い^^
・深度1.0個の話の後の世界…高山の台詞でははぐらかされるけれど、とっても興味ある!