ゆうたま

巨人と玩具のゆうたまのレビュー・感想・評価

巨人と玩具(1958年製作の映画)
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増村保造監督作品。まず単純に面白い。そして、普通のサラリーマンが覚醒剤を本当に軽い感じでキメたりする点とかは、今の時代とのギャップを感じたりする部分もあるのだけど、1958年に作られたとは思えないぐらい、今観てもしっかり楽しめる普遍性のある作品だった。展開がびっくりするぐらいスピーディーで、96分があっという間。印象的なシーンも多数。ラストも好きだった。
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