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ウルヴァリン:X-MEN ZEROのポチッとなあのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
3.5
2009年公開。19世紀半ばのカナダ。父を殺害された怒りでミュータント力が覚醒し、軍隊で戦いに明け暮れるようになる。その後、戦いに嫌気がさして一般人として生きてゆくことを選んだ。愛人を殺害され、ミュータントの能力アップ改造を受けて復讐を果たそうとして名前もウルヴァリンと変える。
登場するミュータントが超能力を発揮するマシンではなく、それぞれが生きてきた背景が描かれ、感情移入しやすく、あっという間の108分だった。
★気になったので調べてみた★
・最も硬いものはダイヤモンドで硬さの指標であるモース硬度で最高の10
・ダイヤモンドの加工には、粉末のダイヤモンドを付着させた研磨機を使用する。またYAGレーザーでダイヤモンドの照射箇所を加熱、蒸発させて穴を開ける加工も行われている。