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ウルヴァリン:X-MEN ZEROのhokutoのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
4.1
34 X-MEN9本目
2024年143本目5月29本目
ウルヴァリン:X-MEN ZERO[4.1]
X-Men Origins: Wolverine(2009)109分/Disney+/吹替
監督:ギャヴィン・フッド

【感想】
ウルヴァリンのオリジンストーリー。ウルヴァリンの出生の秘密とアダマンチウムを埋め込まれた理由、記憶を失った経緯。
あんだけ123で追い求めてたから個人的にはもうちょっと悲壮感がほしかったかも。あと若いストライカーに迫力が足りない。
最後の記憶を失くしたあとのケイラのシーンは寂しいね。
昔見たときは気付かなかったけどデッドプールがこんなメインの敵だったのね。

【ストーリー】
最も過激なヒーロー誕生の秘密が今、明かされる!涙まで、金属なのか。 ミュータントとして生まれたローガンは、少年時代、その能力が覚醒。以来、人としての幸せを捨て、幾多の戦争に身を投じて生きてきたが、ケイラという女性と出会い、初めて人間として生きる喜びを知る。だが、ある日突然彼女は殺されてしまう。深い絆で結ばれていたはずのローガンの兄ビクターの手によって…。兄を倒すため謎の巨大組織と取引したローガンは、最強の戦士となるべく、超金属アダマンチウムを全身の骨に移植する改造手術をうけ、<ウルヴァリン>という名の人間兵器に生まれ変わる。獣のような闘争本能と人間としての心の間で葛藤するローガンと、野獣と化した兄ビクターとの複雑な関係。巨大組織が仕掛けた恐るべき陰謀と、ウルヴァリンの記憶を失わせた絶望的裏切り。最も過激なヒーローの誕生と、復讐の物語が初めて明かされる!
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