いやよセブン

学校のいやよセブンのレビュー・感想・評価

学校(1993年製作の映画)
3.5
夜間中学を題材に、教育とは、教えるとは、学ぶとは、などに真摯に向き合った作品。
生徒一人一人が年齢に関係なく、訳ありの人生を送ってきており、過去から未来を見つめるという前向きな姿勢が感じられる。
竹下景子は脇役に徹しているが、存在感はさすが。