マ

ナチュラル・ボーン・キラーズのマのレビュー・感想・評価

4.5
殺人者 と殺人者に惚れ込む馬鹿 は同時にクリエイター本人達で、皮肉の様で皮肉になってないor皮肉じゃないようで実は皮肉? 現実(白黒)に大量のファンタジー(カラー=カラフルな情報のゲボ)を注ぎ込んだ結果 全部どうでも良くなって主人公達は「表出していない現実」を生きる。ハロウィンに 電車で殺人をする為にジョーカーのコスプレをする男達。

なんか新井英樹のワールド・イズ・マインを映画化とかドラマ化して欲しくなった。
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