3カ所劇場回って執念で手に入れたミッドサマーのパンフ(嬉しくてトップ画にしちゃった)をウッキウキで読んでたらウィッカーマンの文字があって、
うわあああああああああ っとシュルシュル記憶が思い起こされたよ、そして物凄くまた観たくなってTSUTAYA行ったら、取り扱いなし&お取り寄せなしってなんでや!!!
死霊の盆踊りを面出しで置いてたあの平塚のGEOにはあったんだぞ!!!(3年前の話)
とまあ、僕が観たかったのは1973年のロビンハーディ監督の作品だったんすけど、もう仕方ないから今日のところは悪評なリメイク版を食わず嫌いせず視聴だよ。
まあ低評価も納得だな〜
ただただニコラス・ケイジが喚き散らすだけになってしもうて、閉鎖コミュニティの気味悪さが描けてない...
ワクワク待機してた謎すっぽんぽんや男根オブジェ要素はどこに行ってしもうたんや...
設定も変えてたな。
堅物童貞男が主人公だったはずが、今作は婚約した女に逃げられて子供も出来てたっつうんだからな。
でもこの設定はこれはこれで整合性は取れるし、後日譚の鳥肌ぶるぶるには繋がるので悪くないだろう。(ぺこぱ松陰時ボイスにて)
まあでもやっぱりこの手の映画には得体のしれなさや気持ち悪さが前面に出てきて欲しみあるので満足度は残念ながら低めかね。
さて、どうやって1973年産のウィッカーマンを視聴してやるか。
明日からまた仕事行ってる場合じゃねえんだよなあくそう!