“デーヴ、君のためなら 死ねるよ”
アメリカ大統領が倒れてしまい、そっくりさんを代役にその場をしのごうとするが、次第に大統領としての任務を全うしはじめ…というお話
30年前の名作!ハートフルでほっこりして、最後の演説ではきっちり泣かされてしまう
こんな人が国の代表だったなら!と皆思うことでしょう。
政治家など国の役人って
Under the tableなお金で汚い事をしてたり
蹴落とし合い、国民の為!と政治戦略を掲げて期待を持たせても成し遂げずに終えてしまう、そんな表と裏の悪な部分を一掃してくれてすっごく気持ちよかった!
この映画こそが綺麗事かもしれないけど、作品でも言ってた通り、言いださないと何も始まらないんだよね^ ^
レビュー数が少ないことに驚き
“ビッグ”と同じくらい名作扱いされていいのに。
ホワイトハウスに勤める黒人のボディーガードとの関係も素敵だったなぁー
そして綺麗にまとまったラスト。
良き!