RISA

ノートルダムの鐘のRISAのレビュー・感想・評価

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
3.6
普段クールな知人に熱く感情的におすすめされ心揺さぶられて、ざっくりとしたあらすじを聞いたあとに鑑賞。

完全に大人向けのディズニー!
生まれ持った容姿ゆえにひどい扱いを受けたり塔に閉じ込められ狭い世界で生きてきたカジモド。親代わりのフロローに言う通りに素直に生きてきたカジモドも美しい踊り子のエスメラルダとの出会いにより、人生を大きく変えていく。

あらすじを説明しようと思うとキーとなる箇所や要素が多すぎて、とりあえず見て!!!となる知人の気持ちがよくわかった。

見る人によってハッピーエンドともバッドエンドとも取れるストーリー展開が個人的には好きでした。わたしにとってはこの映画はハッピーエンド🎪

カジモドもエスメラルダもフィーバスもそれぞれきちんと芯があって守りたいものを自ら体を張って守る姿勢が魅力的だったから、みんな幸せでいてほしいと願って止まない…♡
続編も近いうちに見たい!
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