R

ノートルダムの鐘のRのネタバレレビュー・内容・結末

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!いい作品

街とか建物の描写が綺麗で実際に行ってみたくなった!そこが綺麗に描かれてるから街燃えちゃうの悲しかった。

無宗教だから宗教がある世界の感覚が身近じゃなくて悔しかった、そこがわかればもっと温度感とかが理解できたのかもしれないのに!

カジモド超いいやつ。いいやつで好きだよ〜
なのに最後エスメラルダは結局美形な男と結ばれちゃうの悲しい、現実。そんな真ん前でキスとかしなくていいのに!恋愛感情向けられてるとは思わないのかもな

フロローがキモすぎて眉間に皺寄せながら見てた。捕えたいみたいなのはよくあるけどあんなおじさんが個人的な色欲込みで捕まえたいっていうのキモすぎ。自分を選ばないなら死ねってヤンデレすぎない??うげー

逆さま祭りの曲、昔よくみてたビデオで流れてた気がする、懐かしくなった!
音楽いいなーと思ってたけど全体的にアラン・メンケンだったんだね、そりゃいいわ!



この作品とはあんま関係ないけど、結構3Dも使ってる感じっぽいのに昔のアニメーションって感じだから、ウィッシュもこんな感じの映像にすればよかったのにと思った。

差別が胸糞悪かったみたいな感想もあったけど、個人的にはミラベルより胸糞に感じなかった。
R

R