母「この子はうちの子じゃないっ！」
警察「錯覚やろ。あんたが動転してるだけ。いいからとりあえず家に連れて帰んなよ。こいつは間違いなくあんたの息子だよ。保証するよ。てか発見した警察すげえやろ。マスコミにも警察すげえって言ってよ、な。」
息子（仮）「僕の母親はあなただよー」
【概要】
①1928年ロサンゼルス。シングルマザーのクリスティンさんは、9歳の息子ウォルターくんと仲良く暮らしていた。しかし…彼女が仕事から帰ると息子がいない。警察に捜査願いを出すことに😭
②それから五ヶ月。警察から息子が発見されたとの報告が来る。しかし…その子は完全に別の子だった。「この子はうちの子じゃない」と主張するも、クズ警察は聞く耳も持たない😨
③警察のずさんな捜査とクソ対応をマスコミにリークしたクリスティンさん。しかし、逆ギレした警察は彼女を拘束し、精神病院に強制入院させてしまう。そんな折、巷で少年のみを狙った連続誘拐殺人犯が捕まり…というはなし🤔
【見どころ】
◯最初の1時間は胸糞展開ッ！
まず、この映画での警察は本当にゴミクズということ✨もともと腐り切った警察が、“行方不明少年の発見”というネタを使って、名誉回復しようとしたために発生した事件という…😰
もう前半はあまりにも絶望的…。ただ、後半からは警察アンチの牧師さんや弁護士先生の尽力により、彼女の人生の風向きが変わってくる。ロス市警の皆さんにはめちゃくちゃ酷い目にあってほしいね☺️
【雑観】
◯アンジーさんの最高傑作だと思う。
【ひとこと】
フィルマを始めて7年で７００本達成！✨
いつもコメント、いいねをくださるみなさまに圧倒的感謝ッ！！🙇♂️
