ダイヤモンド

幻の女のダイヤモンドのレビュー・感想・評価

幻の女(1987年製作の映画)
2.0
創作に詰まった映画監督がかつて愛した、今は引退した女優を再び起用しようと、若い映画人志望の助手とともに、イタリア、ニューヨークへと飛び、口説き落とす。

映画監督のモノローグを通して、時代の推移と人々の移り変わりを皮肉混じりで語らせている(映画からテレビの時代になる時勢も)。