彼をすごく愛してたから 再会するのは変な気分よ
だって...
愛情は完全には消えないもの
特別な感情があるのは確か
でも終わったこと_。
ジャンはどこかでサラの元カレ(フランソワ)への未練を疑ってた>>続きを読む
神には、なんでもできないことはありません_。
宗教についてではなく、「祈る」「願う」ということについて。
美しくて、静謐な映画。
心浮き立つ あの道を歩き
生け垣を跳び越えよう
澄み切った水で 渇きを癒やして
波間に浮かぶ連絡船を眺めよう
いつもより青い海は 明日の空を映してる
もう僕は年老いたりしない
雨の庭を歩き 話し続ける>>続きを読む
海戦は迫力満点!!
CGの時代だからこそ、実現できた圧倒的リアリティ。
(脇坂安治は川中島の戦いを狙ったんでしょうが、長篠・設楽が原の戦いにはなってしまったのでしょう)
でもドラマの部分が分かりづ>>続きを読む
新しいところで、新しい人生、始めない?_
中学卒業と同時に、東京に出た姉。故郷を捨て、二度と戻らない決心で。その末に妹はすべてを背負い込むことになった。
母が死んだ。先の言葉は、姉が妹に東京で一緒>>続きを読む
文化の違い_。
セックスのことも、映画表現のことも。
”男が寝たいと思うなら、ビールを飲んでもいい歳よね”
さすが、フランス娘!
ささやかな幸せを細かく見つけていければさ、なんとか持ちこたえれるのよ_。
前科者の山田、自称ミニマリストの島田、古い住宅地の大家南。
みんな暗い過去を持っている。それがハイツムコリッタで肩寄せ合って>>続きを読む
あなたに起きたことは変えられない
でも力を合わせれば
あなたの体験が他の人を救う_。
ハリウッドの超大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインが犯した、己の権力を背景に女優や会社の従業員女性に性>>続きを読む
ジムでミット相手にパンチを繰り出すときの眼光。ボクシングから離れた日常でひとり、虚空を見つめる表情。その両極端が彼女の中に共存している、それを演じる岸井ゆきのが素晴らしい。
そしてケイコがボクシング>>続きを読む
一生懸命頑張ったけど もう何もかも台無し 恥ずかしい_。
身勝手で、自分本位。堪え性が欠けていて、無茶ばかりする。
でも正直で、不器用なバニーに同情してしまいました。
そう、家庭支援局のトリッシュの>>続きを読む
人には恋愛って必要なもの?_。
いわゆる多様性。だけど、ゲイとかは違って、恋愛感情を抱けない「アロマンティック」「アセクシャル」はわかりづらい。
カスミは何度も自分のことは正直に告白しているのに、>>続きを読む
やっぱりおもしろいインド映画。
(でもこれほどの尺はいらない気がしました。『RRR』のような重厚なテーマなら、必要かもしれないけど)
みんなひとつの池の中で、同じ水ば飲んで生きとる。それが筑沢たい。染まらんか。染まって自分やらなくせばよか。楽に生きられるぞ_。
若者は都会に出て、年寄りばかりになる運命にある町。
もはや自らが光を放>>続きを読む
あぁ、アメリカらしいです。
あぶれてしまった若者の、気だるさとか、閉塞感とか、無気力とか、もの悲しさとか。
「お前、シェリル・クロウかよ」
エルナン(村を出たことがない初老の男の方)の話が詩的ですごく好き。
あとはよくわからない、です。
コロンビアということで、マジック・リアリズムかなと。
未来について_。
ジャーナリストのジョニーはアメリカの子どもたちにインタビューをする。
人種を問わず、なるべく多くの声に耳を傾ける。
そこから得たものは、いかに大人は視野が狭いかということ。
何もの>>続きを読む
もうどこからなおしていいのか、分からなくなっちゃった_。
幼なじみのマリコ。「シイちゃん、シイちゃん」と、大人になってからも慕ってくる親友。
でも、荒んだ家庭環境から彼女はDV男ばかりを掴んでは、傷>>続きを読む
秘密というのは隠すことじゃない。言う相手がいないこと_。
ネリーが大好きだった祖母が亡くなった。両親と森の中にある祖母の家の処分するために行くことになった。そして母も間もなく出ていった。
その日、森>>続きを読む
求むハワイアンダンサー!!独身女性のみ 清楚で可憐な踊り子求む_。
昭和40年、いわき市。斜陽の炭鉱町。
いままで町を支えてきた石炭、もはや時代は石油の時代。それでも人々はまだ時代の波に抗おうとする>>続きを読む
トリュフとじゃがいもは豚に食わせておけ_。
公爵の料理人マンスロンは主人自慢の腕前。でもパーティで創作料理、トリュフとじゃがいものパイ包み“デリシュ”を出したことで不興を買う。しかも謝罪しなかったこ>>続きを読む